●当グループホームは認知症高齢者の方のための入居施設です。 入居者は最大でも9人で、介護者は入居者3人につき1名です。 法律により認知症の方の介護では最も手厚い介護者数の配置が定められております。 ●一軒の家の中で、少人数の入居者とスタッフが24時間一緒に生活し、家庭的な環境の中でそれぞれのできることをしながら、 生き甲斐を持って生活をして頂く所です。 *入居対象者* ●介護を必要としている方で、認知症の状態にあり(要支援2、要介護1〜5)、共同生活を送ることに支障のない方。 ●生活保護の方でも、入所は可能です。まずはお気軽に、管理責任者の中村にご相談ください。 連絡先(082)832-7110(午前9時〜午後5時まで) *福寿草はこんな所です* ●居室:一人一人に個室(8畳の和室)があり、プライバシーが保たれます。ご本人の家具や物品等でお好きな部屋にして頂けます。 ●服装:ご自宅のようにお好きな服装でいられます。 ●介護:介護スタッフ9名で、生活のお手伝いや、ケアをさせていただきます。 ●医療:やすらぎクリニック(中区袋町)の院長が往診します。 ●交流:少人数の集まりなので、認知症があってもコミニュケーションが成立しやすく、お互いが顔なじみの関係になれます。 ●食事:入居者とスタッフが一緒に作ります。 ●定員:9名 ●入退所:ご本人や家族の意向を尊重しながら、話し合いにより決定します。 *五感を刺激するケア* ●五感を刺激する(いい匂い、いい肌触り、いい音、おいしい料理、いい環境)を楽しめるケアを繰り返すことにより、お年寄りの五感を 確実に刺激し症状の進行を緩やかにすることができます。 ●オーナーは国立大学卒の60代前半の内科・精神科の医師です。(医学博士) 肺炎等になられた場合には、かなりの往診が可能ですので、他の病院への転院をしないで済む事が多いです。 認知症の方は転院で慣れない場所に移ることのストレスから状態を悪化させるケースが多いようです。 また、一般病院での受け入れが難しいので、どうしても精神病院への転院になりがちです。 当グループホームでは、一般の内科医が見放す程度のかなり重症の肺炎を転院せずに元気に回復された事例もあります。 勿論、ご家族が、転院を希望されれば、できるだけご希望にそえるように致します。 こちらから、当グループホームでの治療を無理に勧めることはありません。 グループホーム福寿草 広島市安佐南区相田2-15-19 電話 (082)832-7110 FAX  (082)832-7150 管理責任者 中村 淳恵

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